富山県が開発したイネの品種名および銘柄米である。
2017年3月26日の公募から選考され「ふふふ」の音で食後の幸せな気持ちと富山の水・大地地・人の3つの富が育てたことを表現。
特徴
ふっくらとした炊き上がり、つやがある粘りがある、強い粘りがある、もちもち感がある、冷めても硬くなりにくい、甘みがある、粒ぞろい。
試食してみると、軽い食感であっさりとしており、毎日食べても飽きが来ず特に若い世代に好まれそう。
コシヒカリに比べて暑さに強い特性がある。コシヒカリに比べて「白未熟粒」と呼ばれる品種の悪いコメの混入率が少なく、タンパク含有率も低い傾向が見られる。
農薬の使用量が少なく、安全・安心のお米