「新大正もち米」の特徴

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もち米の最高級品

富山県外ではなかなか手に入りません

新大正もち米は、昭和36年(1961)に富山県で「新大正糯(もち)」として品種登録されたお米です。富山県はもち米とお餅の消費量が全国トップクラスです。「新大正糯」はその富山県民が好んで食べているもち米です。

もち米の中では最高といわれる新大正もち米
コシが強く、きめ細やかさがあり、もち米としては最高の品質です。
もちとして加工とた時の舌触りがなめらかな食感とのびの良さは、お餅はもちろん、お赤飯、炊き込みご飯等で味わえます。
当店のおかき・せんべいの原料にも使われている「もち米の最高級品」です。

栽培が難しく全国的には「新大正もち米」とは違う品種が主流になっています。「新大正もち米」富山県内でほとんど消費されてしまい、富山県外ではなかなか手に入りにくく「幻のもち米」と言われています。

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